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ThinkPadのキーボードの魅力

 

僕はノートパソコン選びに真っ先にキーボードを選ぶ。

というのも元々はマカーな僕だったがMacBook12インチにしてから腱鞘炎になってしまった。スマホが持てない状況だった。そこでたどり着いたのがThinkPadに買い換えた。余談だがMacBookPro14インチも店頭で触ったが、やはり指が痛かった

先にいうと赤ポチははっきり言って使いにくい。別に状況に応じ、使う事もあるが、インテリア化してる。

本題に入ると、矢印キーの左右に「PgUp・PgDn」がある事だ。トラックパッドでスライドするより効率がいい。

とはいえ今まで使っていたThinkPadX1CarbonGen6に比べるとGen9はキーストロークが1.8mmから1.35mm(?)と浅くなっており、打ち心地は悪く感じる。


しかしMacBookの様な打ったときに指が痛くなる事は無い。というのもちゃんと対策されているらしい、

ThinkPadX1Nanoの開発インタビューに

   「キーボードは薄くなると、キートップが下部に当たったときにハードランディング(激しく当たるという意味)してしまうが、内部のラバードームの構造をさまざま検討し、当たるときにちょっと下に行くような構造体を採用することで、ソフトランディングするようにしている。これにより、1.5mmのストロークだった従来のキーボードと同じような打ちやすさ、疲れなさを実現している」。つまり、薄型を実現するためにキーストロークは1.35mmと浅くなっているが打ち心地は変わらないのだ。
(参照 薄くて軽い「ThinkPad X1 Nano」、大和研の開発者は性能にも大きな自信 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1293646.html )

勿論、1.8mmを使った後は物足りなさを感じるが、だったらT14がある。そう考えれば別に良いかなぁと思う。

ThinkPadX1の魅力は変えない所は変えず時代背景で変更する所はする的な感じが好き。DellXPS13も前々から興味があるもののThinkPadX1Carbonを選ぶ理由は以上の理由もある。
まぁ14インチと重量もあるけれど笑